NTT製 ブロードバンドルーター Web Caster V-110 ポートの穴開け 設定方法 |
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まず、現在PCのローカルIPアドレスの確認です。
スタートボタン → すべてのプログラム
→ コマンドプロンプトを選択 クリックして
カーソルが点滅しているところに
IPCONFIG と 入力して エンターキーを 押して下さい。
すると 下図のように 現在のローカルIPアドレスが 表示されます。
現在は 192.168.1.2に自動で、設定されています。
次ぎに ローカルアドレスを固定します。
(PCが複数台有る方は)
(PCが 1台のみの方は次の設定は不要です) |
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ローカルIPを固定する方法
まず ローカルエリア接続を
選択してから 右クリックで
プロパティーを選択後左クリックしてください
次の画面が 出てきます |
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インターネットプロトコルを選択して
右下のプロパティーのボタンを
クリックして下さい。 |
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次ぎに 下図のように、
ラジオボタンを[次のIPアドレスを使う]
を選択して、IPアドレスを192.168.1.10に設定します。
サブネットマスクは図の通りでOKです。
ゲートウェイは192.168.1.1に必ず設定して下さい(ルーターのアドレスに)
DNSの設定は 無くても 良いのですが、念の為に 設定してください。
もし 無かったら WEB(ホームページ)等が 見えなくなる時が有ります
設定が 終わったら OK ボタンを押して、準備 完了です。
次ぎ いよいよ ルーターのポート解放です。
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では IE等で URLアドレス欄にルーターアドレス(初期は192.168.1.1)を入力して、
ルーターに設定された IDとパスワード
右図の画面を出して下さい。
左のフレームのルーター設定をクリックして、
NAPT設定をクリックしてください
次ぎに 右のフレームの
UPnP機能はセクション1に設定して下さい。
では 次ぎの図を 参考に3つポートを入力して下さい。
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割り当てWAN側受信ポート範囲の所に
5200〜5200
プロトコルは TCP
LAN側転送IPアドレスは
192.168.1.10
LAN側転送ポート 5200と入力後、
下の追加ボタンを押して下さい。
そうすると 下記のエリアに、追加されます。
次ぎに 下の図を参照して
UDP の 5198と5199を同じようにして
追加設定して下さい。
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5199まで UDPの設定が終わったらその下の、確認ボタンを押した後に送信ボタンを押して下さい。
次ぎに 左のフレームの下に有る 反映ボタンを最後に押して ルーターを再起動させて、完了です。
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以上で 完了です。但し 他にもポート解放する必要がアプリケーションが有り、ポート番号が判らない方は、
危険ですが、下記の方法も有ります。
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今から、説明する方法は邪道ですが、確実にポート解放は可能です、但し ネット側から、
端末のPCは丸見えになりますので、
必ず、セキュリティー対策ソフトを インストールして稼働させて下さい。
ウイルス及びハッキング行為の被害に遭う可能性は、100%です。
当方でも責任は取れませんので、必ずセキュリティーソフトをインストールしておいてください。 |
では 責任はご自身で取るという事で、説明致します。
下図の 簡易DMZ IPアドレスに 現在のPCのローカルアドレスを入力して下さい。
入力後に、確認→送信 後に 反映ボタンで、ルーターを再起動して、完了です。
この設定はネット側からすべてのポートを開放したままで、設定してローカルIPアドレスにポート解放を行う、危険な設定ですので
自己責任で行って下さいね。
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